カードの階級システムの概要

カードの昇格がどのような条件で行われているかの考察になります。メーカーから発表されているわけではありませんので、正しいか否かはわかりかねますが、概ね下記のようになっていると思われます。

なお、この考えは2010年の状況を元にしております。今後、階級システムに変更が加えられる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。

昇格は、1回の戦闘終了後に現れるポイントの値によって決まっているものと思われます。

このポイントが高ければ高いほど、早くに昇格します。

昇格に必要なポイントが決まっており、ポイントの累計が昇格に必要なポイントを満たすと昇格するように思えます。

このため、勝率なども関係があるかもしれませんが、それ以上にポイントに的を絞ったプレイをすると良いでしょう。

コンピュータ戦を行い、ポイントを稼ぐよりかは、対戦プレイでポイントを稼いだ方が、より早くに昇格が可能です。

仮に同じポイントを稼いだとしても、対戦プレイではそのままの値が、コンピュータ戦ではある程度引かれた数字が累計値にプラスされるように思えます。

このため、コンピュータ戦を何度もプレイするより、対戦プレイで高いポイントを集めた方が良いでしょう。

累計のポイントがマイナスされることもあるように思えます。プレイ後のポイントで0になった時にマイナスされることもありますが、もしかしたら一定の値を基準にして、その値から上がプラス、その値から下がマイナスとなっているかもしれません。

たとえば、5000ポイントを基準としており、0ポイントになればマイナス5000、30000ポイントであれば、累計に25000ポイントが追加されるという仕組みです。

この基準がどこになっているのかはわかりませんが、仕組みとしてはこのようになっている可能性が高いと言えるでしょう。

このゲームでは降格する可能性もあります。その可能性原因としては、先に述べたポイントのマイナスが影響していると言えます。

また、昇格後は、一定の数字が溜まった状態で累計がスタートしますが、その累計値は低めのため、昇格後にすぐにマイナスが多い状態が続くと、数戦プレイしただけですぐに降格となる可能性も出てきます。

たとえば、昇格後は最初から累計が2万ポイント溜まっているものとします。昇格後、すぐにマイナス5000ポイントの戦いを4回行うと、降格になる可能性が出てきます。

降格にならないようにするには、昇格後はより気合を入れてプレイして、マイナス値を増やさないように頑張るしかありません。

コンピュータ戦である程度ポイントを稼いでから、対戦プレイをするという方法もよいと思います。

降格してから、再び昇格するには、最初と同じ条件を達成する必要があります。

たとえば、大尉から少佐に昇格する時に100万ポイントの累計が必要であったとします。

もし、一度少佐に昇格したのち、再び大尉に戻った場合、再度100万ポイントを稼ぐ必要が出てきます。

このようなことがあるため、出来るだけ降格にならないように注意を払う必要があるでしょう。